graph TD subgraph Cloud A[(Joplin)] end subgraph Desktop B[(Joplin)] end subgraph Laptop C[(Joplin)] end subgraph Mobile D[(Joplin)] end subgraph e[Other] E[(Joplin)] end B & C & D & E ---|Sync| A
1 概要
クロスプラットフォームな Markdown 統合環境 Joplin の運用方法について.
管理方法の差異に拘りがなければ Typora で完結することも可能.
graph LR subgraph Terminal A[Typora] --- B[(Storage)] end subgraph Cloud C[(Storage)] end B ---|Own Sync| C
2 設定
動作確認は Linux Mint 19.3 Tricia で行った.
2.1 クラウドサービスと同期
実質 OneDrive 一択で流れに沿って登録するだけで済む.
フェイルセーフのチェックを外すと絶望のどん底に突き落とされるので要注意.
2.2 外部エディタとの連携
Joplin のまま編集をすることもできるが没入感を阻害されるので外部エディタとの連携を行う.
3 ブラウザ
オプション機能としては Chromium 派生ブラウザなら Joplin Web Clipper .モバイル版は URL の保存しかできないので役に立たない.
4 モバイル
Android なら公式の Joplin .読み込み専用にすることで閲覧目的に利用すると使い勝手が良い.